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กำลังแสดงโพสต์จาก ธันวาคม 27, 2013

先輩と後輩

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I have コンチョー。バトン受け取りました伊齋田です。同期からはイサ、イサイダ、ナナ、トンちゃん等々呼ばれています。うちわネタはここまでにして本題に移ります。 皆さん、Miss Pilotは見ましたか?厳しい訓練を乗り越えながらエアラインパイロットへと成長していく道のりを描いていましたね。アメリカでの訓練の映像はまさに航大生活と重なる所が多々あり見ていて「あるある!」と思わず寮で叫んでいました。 今回はそんな知られざる寮生活の一部について語ります。 このブログにたどり着けたあなたなら知っているかもしれません。 航大に入りたいと考えている方ならこのようなことを聞いたことがあるかもしれません。そうです。そうなんです。あの噂です。 航大の寮生活は“超体育会系。○○のようにすごく厳しい。寮生活はまるで○○だ。もう○○!○○○○!”身の毛もよだつような言葉の数々。私も入寮前はそんな話を耳にしました。>< 結論から申しますと… その様なことは全くありません!!!とても楽しく充実した毎日を過ごすことができますよ!(^o^) 航空大学校に入寮するとすぐに先輩との相部屋生活がスタートします。最初はかなり緊張しますがやさしい先輩方が色々な面で新入生をサポートしてくれるのでとても生活しやすいです(噂とのギャップでより一層感じます)。 とてもとても手厚いサポートの数々。その中の1つを上げますと、宮崎座学課程のうちに覚えなければならないProcedureがあります。離陸する前まででも約150もの手順が存在しますが、実機に乗ったことがない人がこれを一から覚えるのはなかなかきついんですね。イメージしづらく正直なにをやっているのか分かりにくいんですよ。 そこですでに実機で100時間ほど訓練している相部屋の先輩、また系列の先輩方(*後ほど説明があると思います)が豊富な経験・情報を交えながら一から丁寧に教えてくれるんです。こうして代々この試練を乗り越えて行くんですね。 上記にあげた様な支え、また今回では語りつくせない沢山のことを通し航大ならではの縦の繋がり先輩と後輩の絆が深まっていくんですね。この関係は航大を卒業した後もずっと続くようですよ。^^ まるで親子のようです。親子なので愛情いっぱいの○○○もしばし… うおっと!今回はこれまでにして次の人にバ...

航空身体検査

パイロットは身体が資本と言いますが、皆さんもご存じのとおりパイロットは技能証明を持っているだけでは飛ぶことはできません。航空身体検査というものに合格しないとどんなに優秀なベテラン機長でも乗務することはできないのです。ここでは自分を戒める意味でも航空身体検査について書こうと思います。 航空身体検査は航空法第三十一条で定められており、エアラインパイロットとして乗務するには第一種の航空身体検査証明が必要になります。機長、副操縦士、旅客機を一人で操縦するか否か又は年齢によって有効期間が異なり、定期的に指定医の下で検査が必要です。検査内容は多岐にわたり、視力の他にも聴力、心電図や脳波など本当に様々な検査項目があります。もちろん私たち訓練生も例外ではなく、帯広の訓練に入る前には宮崎で航空身体検査をパスしています。(帯広課程では第二種の適用になります) 将来の就職試験、これから先三十年飛び続けるためには避けては通ることは出来ませんが、私たちがどのような対策をしているのか気になるところではないでしょうか・・・ 実の所、私を含めて特に注意をして対策している人はいないというのが現状です。お酒を飲んでいる者、タバコを吸っている者もいますし、忙しくてほとんど身体を動かしていない者もいます。 個人的な意見ですが、航空身体検査をパスするには日々の規則正しい生活が大切なのだと思います。身体のコンディションは劇的に変わることはありませんし、日常生活を改善することが一番効果のあるように思うからです。その分私たちは三食規則正しく食事を取り、十分な睡眠を取り、適度な運動をすることが出来ていると思います。 もちろん検査前にはアレルギー対策等指定医の下で対策出来る事はあるため、航大の身体検査を受検する際は事前に診てもらうことをおすすめします。 なんて説得力のない人間が書いているのだろうと思った方もいると思いますが、私もこれから年末年始に向けて節制していこうと思います。宮崎でみんなのだらしない身体を見て笑ってやるために早速明日からランニングに行こうかな。